バイパーゼロのブログ

趣味のこと、感じたこと、ランチで美味しかったお店を発信します

年月とは早いもので

遂に迎えた卒園式

年が明けて、早いものでもう3月下旬。卒業や、入学の季節なのは分かっていたけど、
遂に我が子の卒園の時期を迎えました。まだまだ先のことと思っていた卒園式。
今まで、良いこと・悪いこと沢山あったけど大きな病気もなく、元気に育ってくれて
嬉しく思います。

7年前のあの日

『生まれました!』

第一声がその報告でした。新しい業務の引き継ぎをしていた自分の携帯に連絡が入り、
何を言われているのか理解するのに時間を要しました。動揺していたんですね。
そろそろ生まれそうかなって予想はしていましたが、生まれましたという報告は
想定外で、生まれる前に帰省したかったというのが本音です。

そこからは、猛ダッシュで帰省の準備をし病院へ向かいました。遠方であったために病院へ到着したときには21時を過ぎていましたが、妻は横になっては居たが起きて
待っててくれたのが嬉しかったですね。
初めて見る我が子を抱いてみると、壊れてしまいそうなくらい小さい体でした。

そんな小さかった我が子も、今年小学校入学を迎えます。良いことも楽しかったことも
辛かったことも落ち込んだこともあったけど、無事にここまでこれて良かった。

これから大変なことは沢山あると思います。でも、その反面、楽しいことも沢山あります。
幼少期とは違う点は、自分で考えて楽しいこと・やりたいことが出来るということ。
まだまだ時間は掛かるけど、自分のやりたい事を見つけてその目標に向かって
進んでいってもらいたいと切に願っています。

いつまで一緒に

生まれてからずっと、自分が一緒にお風呂に入って来たけど、いつまで一緒に
入ってくれるかな。みんなと一緒のときは、話してくれなかった事も
お風呂では話してくれた秘密のお話。

毎日絵本を読んで、一緒に寝てくれたこと。パパのお布団は暖かくて気持ちいいと
言われて、一人でテンションが上っていた事もあったけど、いつまで
一緒に寝てくれるのかなと考えてしまう。いつかもう一緒に寝ないと言われるんだろうな。
寂しいけど、それは、成長した証として喜んで本人を尊重してあげよう。

いつか手を離れるまで一緒に寝て、お風呂に入っていろんな時間を共有しよう。