バイパーゼロのブログ

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Hasegawa F-2A 製作記録

コクピットの製作

前回に引き続き、コクピットの製作をしていきます。
戦闘機プラモデルは、コクピット周りを完成させないと次の工程へ
進められないため優先して作業していきます。

コクピットの組み立て

コクピットを組んだ状態が上記の写真。非常に小さいパーツがあって無くしそう
でした。一部塗装をしてませんが、計器類をドライブラシをする際に一緒に
塗装する予定です。思っていたよりコクピット内がリアルかなという
印象。

戦闘機プラモデルの見せ場の一つに、社外品のコクピットパーツを
使用してディティールアップをする方法もあります。
キットのパーツよりリアル感があり、実機により近づけられるため
オススメの製作方法ですが、今回はキットのみの製作としました。

ドライブラシの塗装

コクピット内部のドライブラシ塗装

前回パイロットフィギュアを塗装したので、コクピット内部をドライブラシ後、
シートに座らせました。
パイロットフィギュアのカーキグリーンも数回に分けて重ね塗りして
シートに座らせてみましたが、なかなか雰囲気が出てきたように感じます。

コクピットが完成した後は、いよいよ本体への組み込みを行いますが
段々と形が出来ていくと更にモチベーションが上がってきます。

本体コクピット部分の塗装

本体コクピット部分塗装を行いました。ここも組んだ際に無塗装だと
目立ってしまうのでマットブラックで塗装。

次回は、ランディングギア部分の塗装を行いたいと思います。

ホワイトには苦労させられます。

それではまた~