バイパーゼロのブログ

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日帰り温泉の良さに気づいた

キッカケは、昨年の夏に遡る。
猛暑とストレスにより、何処かリラックス出来る場所はないかと色々検索していると、
最寄りの温泉街(それでも車で30分は掛かるが)に誰でも無料で利用出来る場所が、
数か所あることを知った。

早速行ってみると、一つは川の側に石を組んで温泉を引いて作られた木々が生い茂る場所、
一つは温泉街の一角に温泉を引き数人で利用出来るようにされた場所、
もう一つは、日帰り温泉施設の隣に併設された場所。

一番ゆったり出来たのは川の側の足湯で、自然の音しか耳に入ってこないような
静かな場所。ゆっくり入るに丁度いい温度で、最初は少々微温いかな?と感じたが
段々適温になり、10分くらい入っていると体全体が温まって来るほどだ。
疲労も抜けていくような感覚で、足湯とはいえ温泉の効能は偉大だなと感じた。

後日、早速日帰り温泉を利用してみると足湯とは違った良さがあり、
つい長風呂してしまいそうになる。
「温泉に浸かる=宿泊客」というイメージをもっていて
入りにだけ行こうという考えが浮かばず、もっと早く気付けば良かったなと思った。

温泉特有の、入った瞬間カーッとくる熱いお湯がとても心地よい。室内だけでなく
露天風呂もあり天気の良い日は、青い空を眺めて入れる事がなお一層癖になってしまう。

温泉から出たあとも、休憩所を利用することが出来るためクールダウンの時間を
取れることも評価ポイント。車なのでビールを一杯というわけにはいかないところ・・
それは仕方ないとして、美味しい瓶入りの牛乳を飲む。これはこれで美味い。

来るときは体も冷えていて、非常に寒かったが温泉に浸かって芯から温まったのか
あんまり寒くなく帰路につくことが出来た。

温泉に入ったあとは、お腹も満たして帰ろう。
何を食べたかは、また別の記事で紹介しようと思う。

それではまた~